Q&A
就活サポートセンター わーく・はーとに寄せられる質問から、よくある質問をまとめました。
ご利用者様から、よくいただくご質問を掲載しています。
「就労支援ってどんなことをしてくれるの?」「どんなケースがあるの?」「どうやって申し込めばいいの?」
など、ご利用者様の疑問や不安の解決に役立てば幸いです。
質問内で答えが見つからないときは、ご遠慮なくお問合せください。
まずは一度お電話(0949-24-2755)またはお問い合わせページからご連絡ください。事業所見学やご説明、体験実習などからご案内いたします。
障害者手帳をお持ちでない方でも、医師の診断書があればお住まいの各自治体(市区町村)の判断により利用できる場合があります。実際就活サポートセンター わーく・はーとでも障害者手帳をお持ちでない方も利用されているケースがあります。
障害者総合支援法に基づく利用料の1割負担となります。過去の所得状況や世帯所得に応じて変わってきます。就活サポートセンター わーく・はーとでは多くの方が無料で利用しています。
※厚生労働省ホームページ(障害者の利用者負担)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/service/hutan1.html
年齢層は10代から50代と幅広く、精神障害、発達障害、知的障害、身体障害の方などにご利用いただいております。
就活サポートセンター わーく・はーとでは、さまざまな活動がございます。
清掃、出向、パソコン、内職(解体作業)、調理体験、出品・販売作業、コミュニケーション活動など就労に向けた活動のほか、日本語ワープロ検定やプレゼンテーション作成検定など資格取得に向けた活動もございます。就職相談、就職支援、企業見学・実習、ハローワーク同行などのサポートも行っています。
就労移行支援・自立訓練(生活訓練)のそれぞれ最長2年間の利用期間があり、一人ひとりによって就職するタイミングはさまざまです。ご自身のペースで就職活動の準備を進められています。
人それぞれ業種も職種もその方にあわせて就職をしています。やりたい仕事よりもできる仕事を見つけ就職をされた方のほうが継続しています。
就職後も安心して働き続けられるように、定期的に面談や企業訪問などを行います。業務改善や不安を解消し、職場で適切な関係を築けるようにサポートいたします。
就職してから半年後、最大3年間のサポートが受けられる就労定着支援をご案内いたします。
一人ひとりのご要望に応じて、週1日(午前のみ及び午後のみ)からご利用いただけます。体調に合わせて無理なくはじめる事ができるよう最大限の配慮をいたします。
福祉サービス受給者証、印鑑、障害者手帳(あれば)をご用意ください。