CONCEPT
障がいを障害と感じさせない
社会を創る
「障がい」は、「個人の問題」か、
それとも「社会の問題」か。
好きで障がいを背負っている訳ではなく、一人ひとり抱えている問題は違います。
サービスを必要としている人に必要なサービスが届けることができれば、何かが少しずつ変化していくと思います。
障がいのある方やご家族の不安・負担が軽減できるよう枠に縛られず、柔軟な発想とフットワークの軽い行動力で、『障がいを障害と感じさせない』社会を創っていくことが我々、福祉人のあるべき姿だと思っています。
理念・支援方針
障がいを感じさせない時代を創れる人になる
社会的障壁を乗り越える力を持てる人になる
ボランティアではなく、プロとしての意識を持てる人になる
一人ひとりに合った支援を提供できる人になる
他者を思いやる心を忘れない人になる
困難な課題に挑戦できる人になる
どんな時でも支援を楽しめる人になる
理事長挨拶
地域社会を取り巻く環境の変化により、障害のある方の暮らしの問題も、本人だけの問題だけでなく、多様化・複雑化しています。
そのため、我々、福祉人に求められるサービスの質や知識・スキルも、幅広く、より一層高いものがなければ、対応できない困難ケースが増えていると感じます。
しかし、そんな困難を乗り越えてこそ、お互いの成長があります。
新しい時代に対応した障害福祉サービスを届けていけるような法人でありたい。
私たちの法人が、この地域に必要とされ、障害福祉を変えていけるような存在になれるようこれからも、ご指導よろしくお願いします。