法人では、支援のスキルアップを図るために、年に3回
困難事例についてのケアカンファを実施しています。
スーパーバイザーに発達障害支援研究所『たまや』の所長高橋先生をお招きして
支援のアドバイスを頂いています。
ケースカンファの流れは・・・
- ケースの説明(事例提供担当者)
- 質 問
- 先生からのこのケースについての考え方・ポイントなど
- グループ討議(3グループわかれて討議)
- 各グループからの発表
- 先生からのアドバイス
- 担当者より今後の支援の方向性
限られた時間の中でグループ討議し、みんなの頭を使って支援方法を考えていきます。
私は、一人の利用者に対してみんなで知恵を絞って考えるこの時間がとても大切だと思っています。
より良い支援をチームで取り組んでこそ福祉の面白さがあると思っています。
御多忙の中、高橋先生にはいつも貴重なアドバイスを頂き非常に助けられています。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。いつもありがとうございます。
T.M.F 統括菅野